厚労省コウロウショウ指針シシンOSHMS（旧キュウ; 1999/改正カイセイ; 2006） ＯＨＳＡＳ18001(旧;1999/改正; 2007） 要求ヨウキュウ事項ジコウ、仕様シヨウ規格キカク、監査カンサ要件ヨウケン 文書ブンショ 資料シリョウ 参考サンコウ資料シリョウ 注意チュウイ
具体的グタイテキ部署ブショにおける基準キジュン		 監査カンサ、チェックポイント
1 1 目的モクテキ 1 1 適用テキヨウ範囲ハンイ 目的モクテキ：
１．ビジネスリスクの低減テイゲン：経済ケイザイISO9001、環境カンキョウISO14001、社会シャカイ・労働ロウドウOHSAS、
２．ビジネスチャンスの創造ソウゾウ、		 　 　 　 　 　
2. 3 2. 3 適用テキヨウ 1 1 適用テキヨウ範囲ハンイ

scope		 適用範囲を定める：
スコープ：○○の開発、製造、および販売、
配置図：敷地内で除外するエリアは無いか、
組織図：対象となる部門、		 　 　 　 請負ウケオイを含フクむ 　
2. 3 2. 3 適用テキヨウ 2 2 参考サンコウ出版物シュッパンブツ

reference		 　 　 OHSAS18001:2007(II)：仕様シヨウ,
OHSAS18002:1999(I)：指針シシン,
BS8800		 　 　 　
4 4 定義テイギ 3 3 用語ヨウゴ、定義テイギ

term, definition		 　 　 　 　 　 不適合フテキゴウ：作業標準サギョウヒョウジュン、慣行カンコウ、手テ順ジュン、規則キソク、MSパフォーマンスの逸脱イツダツ。傷病ショウビョウ、財産ザイサン損害ソンガイ、職場ショクバ環境カンキョウ損害ソンガイの誘因ユウイン。
パフォーマンス：MSの測定ソクテイ可能カノウな結果ケッカ。労災ロウサイ・事故ジコの低減テイゲン・改善カイゼンの成果セイカ（出来栄デキバえ、実績ジッセキ）。
安全アンゼン：
4 4 定義テイギ 4 4 ＯＨＳＭＳ要素ヨウソ

element		 　 　 　 　 　 　
4 4 定義テイギ 4.1 4.1 一般イッパン要求ヨウキュウ事項ジコウ

requirements		 以下イカの要求ヨウキュウ事項ジコウshallの遵守ジュンシュ 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイマネジメント機能キノウ分担ブンタン表ヒョウ、
社内シャナイ標準ヒョウジュン体系タイケイ、
労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ方針ホウシン、
主オモな対象タイショウ設備セツビ一覧イチラン、
リスク評価ヒョウカ一覧イチラン表ヒョウ、
安アン衛エイ法ホウ要求ヨウキュウ事項ジコウ一覧イチラン、
労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ目標モクヒョウ(目的モクテキ）一覧イチラン、
OHSマネジメントプログラム、
社内シャナイ標準ヒョウジュン文書ブンショ体系タイケイ一覧イチラン、
主オモな労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ記録キロク一覧イチラン、
主オモな用語ヨウゴ一覧イチラン、
OHSマニュアル		 　 　 　 　
5 5 安全アンゼン衛生エイセイ方針ホウシン表明ヒョウメイ 4.2● 4.2● 労働安全ロウドウアンゼン衛生エイセイ方針ホウシン

polycy		 ０．入力：パフォーマンス測定結果、監査、経営層による見直し、出力：計画、
１．事業者ジギョウシャ承認ショウニン、
２．内容ナイヨウ：組織ソシキリスクの性質セイシツ・規模キボに合致ガッチ、パフォーマンス改善カイゼン、継続的ケイゾクテキ改善カイゼン約束ヤクソク、法令ホウレイ・組合クミアイコンプライアンス、
３．要件ヨウケン：組織ソシキ適合テキゴウ、文書化ブンショカ・実施ジッシ・維持イジ、
４．取トり扱アツカい：労働者ロウドウシャ義務ギム自覚ジカク・伝達デンタツ、利害リガイ関係カンケイ者シャ入手ニュウシュ可能カノウ、定期的テイキテキ見直ミナオし、

事業者ジギョウシャのモチベーション：金銭キンセン換算カンザン「利益リエキ▲％アップ、、経費ケイヒ■％削減サクゲン」と、		 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ方針ホウシン、
労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ方針ホウシン管理カンリ規程キテイ		 ○年度OHS方針見直し結果報告書 　 　 ①最高サイコウ経営ケイエイ層ソウが定サダめたOHS方針ホウシンがありますか
②その内容ナイヨウを説明セツメイしてください。規格キカクの要求ヨウキュウ事項ジコウが盛モり込コまれていますか
３．どのような方法ホウホウでOHS方針ホウシンを末端マッタンまで浸透シントウさせていますが、部課ブカの方針ホウシンはありますか
４．OHS方針ホウシンが周知シュウチされていることをどのような方法ホウホウで確タシかめていますか
５．外部ガイブの人ヒトが入手ニュウシュ可能カノウですか、その証拠ショウコを見ミせて下クダさい
5 5 安全アンゼン衛生エイセイ方針ホウシンの労働者ロウドウシャへの周知シュウチ 4.3 4.3 計画ケイカク

planning		 ０．入力：パフォーマンス測定結果、監査、方針ホウシン、出力：実施ジッシ・運用ウンヨウ、 　 　 　 　 　
6 10 危険性セイ・有害性セイ：調査チョウサ 4.3.1●▲ 4.3.1●▲ 危険キケン源ゲンの特定トクテイ、リスクアセスメント、リスクコントロール（リスク管理カンリ）の計画ケイカク

hazard identification, risk assessment and determining controls		 1．手順化テジュンカ：危険キケン源ゲン特性トクセイ、ＲＡ・残存ザンソンリスク許容キョヨウ範囲ハンイ？、リスク低減テイゲン計画ケイカク・一覧イチラン表ヒョウ化カ：4.4実施ジッシ運用ウンヨウ：代替ダイタイ＞リスク低減テイゲン＞業務ギョウム割ワり当アて＞最新サイシン技術ギジュツコントロール＞保護ホゴ具グ、
２．手テ順ジュン内容ナイヨウ：定常テイジョウ・非定常ヒテイジョウ、全ゼン要員ヨウイン(下請シタウケ含フクむ）、設備セツビ、人数ニンズウ、頻度ヒンド・持続時間ジゾクジカン、電気デンキ・水ミズ等トウサービス停止テイシ、部品ブヒン・安全アンゼン装置ソウチ故障コショウ、危険キケン源ゲン曝露バクロ、保護具ホゴグ使用シヨウ状況ジョウキョウ、不フ安全アンゼン行動コウドウ：無知ムチ・低技能テイギノウ・軽視ケイシ、
３．配慮ハイリョ：ＲＡ結果ケッカ、対策タイサク活動カツドウ効果コウカ、
４．最新サイシン版バン、
５．ＲＡ：適用テキヨウ範囲ハンイ・性質セイシツ・タイミング、リスク等級トウキュウ・除去ジョキョ手段シュダン：4.3.3目標モクヒョウ・4.3.4プログラム、運用ウンヨウ経験ケイケン・手段シュダン能力ノウリョク、情報ジョウホウ：設備セツビ・訓練クンレン・運用ウンヨウ管理カンリ、有効性ユウコウセイ・適時テキジ性セイ、
６．リスク対策タイサク：手テ順ジュン（誰ダレが、どのような危険キケン源ゲンを、どこで協議キョウギし、どのように対処タイショし、いつまでにやるか：変更ヘンコウ管理カンリ：スタッフ、新シン製品セイヒン・工場コウジョウ・工程コウテイ・サービス、作業サギョウ手順テジュン、工程コウテイ、ソフトウエア、新法シンポウ令レイ、新シン知識チシキ・技術ギジュツ）：
リスク管理計画は次の順位に従って考えることが必要：
６－１．エンジニアリング・コントロール（engineering control）技術的対策：
①危険源の完全な除去：化学物質の代替、作業工程、設備の改善、
②危険源の低減、遮断、隔離：安全カバーの設置、安全装置とのインターロック、作業プロセスの密閉化または作業の制限、局所排気装置の設置、騒音源の遮蔽、
６－２．アドミニストレイティブ・コントロール（administrative control）管理的対策：
①作業方法の改善：暴露状態を最小化する生産計画、運搬の二人作業化、作業台車の位置改善、生産作業や設備運転の間の暴露の最小化、
②手順の適切化、標準化：作業手順書の作成、設備保守チェックリストの作成、
③計画保全の実施：安全装置の月例点検、定期自主検査の実施、
④個人用保護具の着用：呼吸器保護具、耳栓、手袋、安全メガネ、ゴーグル、ヘルメット、安全靴、保護服、安易に個人用保護具のみに頼ることは避けなければならなりません、
⑤ハウスキーピング（５S）の徹底、
⑥良好な管理監督の提供、
⑦規制/危険物質使用エリアにおける飲食、喫煙、化粧等の禁止、
６－３．トレーニング・コントロール（Training control）訓練を受ける事を確実にすることが要求されます。設備使用、要求される個人用保護具、特定の危険とその制御、緊急手順の適切な訓練を受けていない従業員はいかなる職務にも従事できない：新入社員入社時安全オリエンテーション、特定業務安全訓練、定期的な再訓練、
 労働安全衛生初期リスク調査規程、
リスクアセスメント規程、
リスクアセスメント記録規程、
リスクコントロール規程、
リスクアセスメント見直し規程、
リスクアセスメントKY(危険予知）規程、
著しい労働安全衛生危険業務管理規程、
リスクアセスメント表、		 職場ショクバリスクアセスメントチェックリスト、
設備セツビリスクアセスメントチェックリスト、
リスク懸念ケネン作業サギョウの流ナガれ一覧イチラン表ヒョウ、
作業者サギョウシャリスク一覧イチラン表ヒョウ、
リスク評価ヒョウカ一覧イチラン表ヒョウ、
リスク評価ヒョウカ値アタイ基準キジュン表ヒョウ、
リスク登録簿トウロクボ、
全社ゼンシャリスク登録トウロク一覧イチラン表ヒョウ、
リスク評価ヒョウカ値チ別ベツ改善カイゼン対策タイサク基準キジュン表ヒョウ、
リスク低減テイゲン対策タイサク一覧イチラン表ヒョウ、
全社ゼンシャリスク低減テイゲン対策タイサク一覧イチラン表ヒョウ、
リスク低減テイゲン対策タイサク進捗シンチョク管理カンリ表ヒョウ、
全社ゼンシャリスク低減テイゲン対策タイサク進捗シンチョク管理カンリ表ヒョウ、
リスクアセスメント見直ミナオし記録キロク、
全社ゼンシャリスクアセスメント見直ミナオし記録キロク、
リスクアセスメントKY(危険キケン予知ヨチ）チェックリスト、
著イチジルしいOHS危険キケン業務ギョウムの特定トクテイ化カ台帳ダイチョウ		 　 リスクアセスメント：
流れ：
見直し→危険源特定→発生確率・結果重大性分析→リスク評価（なるべく簡単な評価で十分）→許容可能か？→許容可能時現状維持・許容不可時リスク管理策（最も時間を掛けて検討する！）→リスク管理策の有効性確認→見直し→、
リスクの見積りに全力投球するとISO14001の時の二の足を踏む：
∴リスク評価は簡易・手短かに、管理策は慎重に！		 ①組織ソシキ全体ゼンタイとしてﾊｻﾞｰﾄﾞの特定トクテイ、リスクアセスメント、リスクコントロールの手段シュダンや方法ホウホウを決キめていますか、その手順テジュンを説明セツメイしてください
②事業所ジギョウショのﾊｻﾞｰﾄﾞ特定トクテイのリストを見ミせて下クダさい
③課カのリスク評価ヒョウカ方法ホウホウを説明セツメイしてください
④ﾊｻﾞｰﾄﾞ特定トクテイから自課の労働安全衛生マネジメントプログラムに落とし込まれるまでの流れを説明してください
⑤リスク評価はどんな時に見直しをしていますか
⑥見直しをした時、課の目的、目標への反映はどのように行っていますか
6 10 危険性セイ・有害性セイ：措置ソチ決定ケッテイ 4.3.2 4.3.2 法的ホウテキ要求ヨウキュウ事項ジコウ

legal and other requirements		 １．手テ順ジュン化カ：適用テキヨウ法令ホウレイ・組織ソシキ内ナイの同意ドウイ・自主ジシュ管理カンリ基準キジュンコンプライアンス：特定トクテイ(明確メイカク）化カ、「有機則遵守」では不十分で、「有機則の局排設置が前処理洗浄ラインに適用」と具体的に落とし込む。
２．この情報を常に最新版バンとする、
３．必要時ヒツヨウジ必要ヒツヨウ者シャが確認カクニン可能カノウな入手ニュウシュ・伝達デンタツ化カ、		 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ法ホウ規制キセイ管理カンリ規程キテイ、
安全アンゼン衛生エイセイ管理カンリ組織図ソシキズ、
法令等要求事項登録表		 法令ホウレイ：法令ホウレイ完全カンゼン遵守ジュンシュは困難コンナンであるが、
安アン衛エイ法ホウ、安アン衛エイ則ソク、規則キソク、指針シシン、
高圧コウアツガス保安法ホアンホウ、
毒物ドクブツ劇物ゲキブツ取締法トリシマリホウ、
放射性ホウシャセイ同位ドウイ元素等ゲンソトウによる放射線ホウシャセン障害ショウガイの防止ボウシに関カンする法律ホウリツ、
組織ソシキが同意ドウイした要求ヨウキュウ事項ジコウ：
労働組合ロウドウクミアイとの取トり決キめ、
労ロウ基キ署ショの指導シドウ、勧告カンコク、
親会社オヤガイシャの方針ホウシン、指導シドウ、
請負ウケオイ先サキのルール、指導シドウ、
入手法ニュウシュホウ：
労ロウ基キ署ショ主催シュサイ説明会セツメイカイ、
インタネット定期的テイキテキ閲覧エツラン、
加除カジョ式シキ法令ホウレイ集シュウ、
OHS関連カンレン雑誌ザッシ購読コウドク		 　 　 ①事業所ジギョウショの労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイにかかわる法ホウ規制キセイは明瞭メイリョウになっていますか
２．その法ホウ規制キセイの改正カイセイ情報ジョウホウをどのように入手ニュウシュして周知シュウチしていますか
３．法律ホウリツ以外イガイのその他タの要求ヨウキュウ事項ジコウはどんなものですか
４．法ホウ規制キセイは部課ブカとしてどのように運用ウンヨウしていますか
7 11 安全アンゼン衛生エイセイ目標モクヒョウの設定セッテイ 4.3.3● 4.3.3● 目標モクヒョウ、計画ケイカク

objectives, programs		 １．文書化ブンショカ：部門ブモン別ベツ、
２．設定セッテイ・見直ミナオし時ジに配慮ハイリョすべき：法令ホウレイ、ＲＡ、技術ギジュツ選択肢センタクシ、財政ザイセイ・運用ウンヨウ・事業ジギョウ要求ヨウキュウ事項ジコウ、利害リガイ関係カンケイ者シャ見解ケンカイ、
３．方針ホウシンとの整合性セイゴウセイ、
４．定量化テイリョウカ、

目的・目標：経営に寄与し、組織が道に迷わないように明確に具体的に示す必要がある：
（１）スマート：
　Ｓ：Specific  　　明確性
　Ｍ：Measurable　　測定可能性
　Ａ：Achievable　　達成可能性
　Ｒ：Relevant  　　妥当性
　Ｔ：Timed     　　期限明示
（２）目的･目標は出来るだけ数値化することが望ましい、達成すべきパフォーマンス（成果）：
（2-1）オペレーション・パフォーマンス：廃棄物の削減量、燃料・電力量の削減、有害物質の使用量削減、作業環境の管理濃度1/2達成、
（2-2）マネジメント・パフォーマンス：教育訓練の実施回数または参加人数、環境管理コスト、住民見学会の開催数、安全手順書の見直し数、安全衛生関連資格の取得率向上、
例レイ：
リスクレベルⅢの50％低減テイゲン、
騒音ソウオン全ゼン職場ショクバ80ｄB以下イカの達成タッセイ、
作業環境サギョウカンキョウの管理カンリ濃度ノウド1/2以下イカの達成タッセイ、
全ゼン安全アンゼン手順書テジュンショの見直ミナオし改訂カイテイの実施ジッシ、
安全アンゼン衛生エイセイ関連カンレン資格シカク取得シュトク率リツ0.3件ケン/人ヒトの向上コウジョウ		 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ管理カンリ運用ウンヨウ規程キテイ、
目標マネジメントプログラム		 ○年度ネンド安全アンゼン衛生エイセイ推進スイシン計画ケイカク 　 独自ドクジの目標モクヒョウ設定セッテイも斬新ザンシン ①事業所ジギョウショまたは組織ソシキの労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ目標モクヒョウは何ナンですか
②この目標モクヒョウを定サダめる時トキどんな項目コウモクに配慮ハイリョしましたか
３．部課ブカの目標モクヒョウは何ナンですか、年次ネンジ毎ゴトに示シメしてください
４．○年度ネンドの△課カの目標モクヒョウを定サダめた根拠コンキョを示シメしてください
8 12 安全アンゼン衛生エイセイ計画ケイカクの作成サクセイ 4.3.4● 実施ジッシ計画ケイカク、ＯＨＳマネジメントプログラム １．4.3.3目標モクヒョウ策定サクテイ・維持イジ、
２．文書化ブンショカ：目標モクヒョウ達成タッセイの部門ブモン階層カイソウ責任セキニン・権限ケンゲン、目標モクヒョウ達成タッセイの手段シュダン・日程ニッテイ、
３．定期的テイキテキ・計画的ケイカクテキ見直ミナオし、
４．状況ジョウキョウ変更ヘンコウ時ドキ改定カイテイ：組織活動ソシキカツドウ、製品セイヒン、サービス、運用ウンヨウ条件ジョウケン、

明示メイジ：
目標モクヒョウ達成タッセイの為タメの役割ヤクワリ、責任セキニン、手段シュダン、日程ニッテイ		 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ管理カンリ運用ウンヨウ規程キテイ、
労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイマネジメントプログラム、
○係　労働安全衛生推進シート、
OJT実施シート		 　 　 計画ケイカクに6ケ月ゲツ間カンもの検討ケントウ期間キカンを予定ヨテイする？　会社カイシャの予算ヨサン作ヅクりにそんなに期間キカンを掛カけることはないでしょうに！ ①事業所ジギョウショの労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ目標モクヒョウを達成タッセイするスケジュール、プログラム、手段シュダン、責任者セキニンシャはどうなっているか説明セツメイしてください
２．部下ブカの目標モクヒョウについてはどうでうか
３．部課ブカの目標モクヒョウが達成タッセイしない時トキの処理ショリ方法ホウホウを説明セツメイして下クダさい
④課カの実行ジッコウ計画ケイカクの運用ウンヨウ方法ホウホウを説明セツメイしてください
8 12 安全アンゼン衛生エイセイ計画ケイカクの作成サクセイ 4.4 4.4 実施ジッシ、運用ウンヨウ

implementation, operation		 ０．入力ニュウリョク：パフォーマンス測定ソクテイ結果ケッカ、監査カンサ、計画ケイカク、出力シュツリョク：点検テンケン・是正ゼセイ処置ショチ、 　 　 　 　 　
11 7 体制の整備：役割ヤクワリ・責任セキニン・権限ケンゲンの決定ケッテイ、周知シュウチ、指名シメイ 4.4.1● 4.4.1● 資源、役割、責任、説明責任、権限

resource, role, responsibility, accountability, authority		 １．文書化ブンショカ・周知シュウチ：最高サイコウ経営ケイエイ層ソウ、部門長ブモンチョウ、オペレータ、請負ウケオイ管理カンリ、装置ソウチ管理カンリ、安全衛生アンゼンエイセイ委員会イインカイ構成員コウセイイン、
２．安全衛生アンゼンエイセイ担当タントウ管理者カンリシャは特別トクベツな責任セキニンをもつ最高サイコウ経営ケイエイ層ソウ、

＊経営層は、労働安全衛生マネジメントシステムの実施、管理及び改善に不可欠な経営資源を用意しなければならない。(経営資源：人・もの・金を投入できる、役割・責任・説明責任・権限を定め文書化し伝達する、OHS管理責任者を任命）（備考）経営資源はISO9001を参照。

＊組織の安全衛生担当管理者には、次の事項を確実にするために、定められた役割、責任及び権限が付与されなければならない。
a)この労働安全衛生アセスメントシリーズ仕様に従って、労働安全衛生マネジメントシステムの要求事項が確立され、実施され、かつ維持される
b)労働安全衛生マネジメントシステムの見直し及びその改善の基礎として、労働安全衛生マネジメントシステムの実績に関する報告が、最高経営層に提出される

＊経営管理責任を担うすべての者は、労働安全衛生パフォーマンスの継続的改善への関与を身をもって示さなければならない＝安全衛生委員会に毎月出席、安全パトロールを実施、保護具の着用。		 労働安全ロウドウアンゼン衛生エイセイ管理カンリ運用ウンヨウ規程キテイ、
組織ソシキ、役割・責任規程キテイ、
役割・責任表		 　 　 　 ①事業所ジギョウショにおける各カクセクションの労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイに関カンする職務ショクムと権限ケンゲンはどのように定サダめていますか
２．課カの労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイに関カンする職務ショクムの責任セキニンと権限ケンゲンをどう規程キテイしているか説明セツメイしてください
③経営ケイエイ層ソウが経営ケイエイ資源シゲンを用意ヨウイしている証拠ショウコを見ミせて下クダさい
４．最高サイコウ経営ケイエイ層ソウが特定トクテイの管理カンリ責任セキニン者シャを任命ニンメイしていますか、その証拠ショウコを示シメしてください
11 7 体制の整備：教育キョウイク、安全アンゼン委員会イインカイ活用カツヨウ、予算ヨサン 4.4.2 4.4.2 力量リキリョウ、教育キョウイク訓練クンレン、自覚ジカク

competence, training, awareness		 １．要員ヨウイン：自社ジシャ労働者ロウドウシャ、下請シタウケ、派遣ハケン、
２．能力ノウリョクと期待キタイのギャップの明瞭化メイリョウカ、
３．力量：　対象：特別教育対象者、作業主任者、内部監査員、
リスクアセスメントによる訓練のニーズの明確化、
４．訓練クンレン教育キョウイク(力量リキリョウの担保タンポ）：対象：新入社員、階層別、危険キケン作業サギョウ、来訪者(ビジター）、
事業所ジギョウショ内ナイルール、個人コジン役割ヤクワリ、専門センモン知識チシキ、技能ギノウライセンス、資格取得、特別教育受講、OJT、Off-JT、ＲＡ、
次の事項を確実に意識出来るような手順を確立し、維持しなければならない：
・労働安全衛生方針、手順並びに労働安全衛生マネジメントシステムの要求事項に適合することの重要性
・作業活動による顕在叉は潜在の労働安全衛生の結果、及び各人のパフォーマンスが改善された場合の労働安全衛生上の利点
・労働安全衛生方針及び手順、並びに緊急事態への準備及び対応の要求事項（4.4.7参照）を含む労働安全衛生マネジメントシステムの要求事項への適合性を達成するための役割及び責任
・規定された運用手順からの逸脱の際に予想される結果
訓練の手順は次のようなレベルの違いを考慮しなければならない。
・責任、素養及び言語能力
・リスク
５．自覚：組織の為に働く人(事業所敷地内で働く人）、協力業者・請負業者を含む、安全衛生管理の重要性をあらゆる機会を捉えて自覚させる、自覚に関する記録は要求されていない、

定義テイギ：
○訓練（化学物質取扱の仕事に従事する人が対象）：MSDSとは、その見方、備え付けの場所、化学物質の性質に基づく取扱方法、保護具の着用、管理方法、廃棄の方法、緊急事態の対応、
○自覚（全従業員が対象）：化学物質の取扱を誤ると災害の原因となることを伝える、作業を適切に行うことにより負荷を減らせることを伝える、
○能力（危険物反応施設に従事する人が対象）：危険物保安監督者資格を取得させる、反応装置の操作者を資格認定する、
 労働安全ロウドウアンゼン衛生エイセイ教育キョウイク訓練クンレン規程キテイ、
労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ資格シカク認定ニンテイ規程キテイ、
教育訓練年間計画書
教育訓練記録兼報告書
労働安全衛生資格認定者リスト、
労働安全衛生能力アップ、
KY(危険予知）チェックリスト		 ○年度ネンド労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ教育キョウイク訓練クンレン計画ケイカク・実績ジッセキ表ヒョウ、
○年度ネンドKY（危険キケン予知ヨチ）活性化カッセイカ計画ケイカク表ヒョウ、
作業サギョウ手順テジュン(完全カンゼン留意リュウイ事項ジコウを含フクむ）、
取トり扱アツカう機械キカイ、装置ソウチの安全アンゼン装置ソウチ、非常ヒジョウ停止テイシ装置ソウチの扱アツカい方カタ、
保護ホゴ具グの着用チャクヨウと管理カンリ方法ホウホウ、
MSDSの見方ミカタ、
緊急キンキュウ事態ジタイ発生ハッセイ時ジの対応タイオウ、
OHSの理解リカイ、
部門ブモンのOHS目標モクヒョウ、実施ジッシ計画ケイカクの内容ナイヨウと取トり組クみ方カタ、
火災、爆発、緊急事態、化学物質、傷害、教育訓練、頭部保護、目の保護、聴力保護、呼吸器保護、手/足保護、全身保護、機械、放射線・レーザー、作業、MSDS、非定常作業の安全確保、腰痛防止の基本、耳栓着用！、安全シャワー、床を濡らすな　転倒防止、工事用火気に注意、目を守ろう！、入槽前に酸欠対策、作業の前に危険予知、ポケットハンド厳禁、非常口を守れ、重量厳守と安全確認、万が一に備えて日常点検・着用、訓練、ＶＤＴから目を守ろう、石綿障害予防規則　　		 新入社員オリエンテーション、OHSAS18001認証取得キックオフ、規格の理解、OHSMS導入の背景、リスクアセスメント演習、リスクコントロールと個人用保護具、統合マネジメントの手引き、内部監査員訓練、化学物質管理、引火性液体の取扱、ハザードコミュニケーション、事故調査、GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システムについて、危機管理システムの構築、労働安全衛生関連法令、職長の12の職務、非定常作業安全（ロックアウト、タグアウト）、労働災害の書類送検事例、事故防止、事故調査、酸素欠乏症対策(制限空間)、非定常作業安全、呼吸器の保護、聴力の保護、化学物質の安全、化学物質の保管と取扱い、オフィスの安全、電気の安全、火災予防、フォークリフトの安全、はしごの安全、溶接、目の保護、事業継続ガイドライン、事業継続ガイドラインチェックリスト、事業所内作業許可申請書、化学物質保管場所点検記録票、報道記事抜粋(火災爆発編) 、KYTレポート、ジョブ・セーフティー・アナリシス、安全シャワー・洗眼器ガイドライン、OHSMS構築ガイドライン、コンファインドスペース・プログラム、報道記事抜粋(労働災害編) 、 請負ウケオイを含フクむ、
教育キョウイク訓練クンレンは座ザ学ガクだけじゃなくて、皆ミンナで現場ゲンバを一周イッシュウしてみたらわかることもあるじゃん。		 ①事業所ジギョウショ全体ゼンタイの自覚ジカク教育キョウイクプログラムは(カリキュラムは、本年度ホンネンド分ブンは、）どのように策定サクテイされているかを説明セツメイしてください
②労働安全ロウドウアンゼン衛生上エイセイジョウリスクの高タカい作業サギョウを行オコナう要員ヨウインへの教育キョウイクの実施ジッシに関カンして、対象タイショウ、計画ケイカク、手テ順ジュン、実績ジッセキを見ミせて下クダさい
③労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ上ジョウリスクの高タカい作業サギョウを行オコナう要員ヨウインについて、能力ノウリョクをどのように保持ホジしていますか
４．課カで行オコナう要員ヨウインの訓練クンレンのニーズを説明セツメイしてください(必修ヒッシュウ科目カモクはめいりょうにしていますか）
５．課カの教育キョウイクの訓練クンレン記録キロクを見ミせて下クダさい
６．供給者キョウキュウシャ及オヨび請負ウケオイ者シャへの伝達デンタツ内容ナイヨウと実績ジッセキを示シメしてください
9 6 労働者ロウドウシャの意見イケンの反映ハンエイ 4.4.3●▲ 4.4.3●▲ 4.4.3.1 コミュニケーション、
communication

4.4.3.2 参画サンカク、協議キョウギ
participation, consultation		 ０．対象タイショウ：内部ナイブ、請負ウケオイ業者ギョウシャ・来訪者ライホウシャ、外部ガイブ利害リガイ関係カンケイ者シャ、
１．伝達デンタツ仕組シクみ、

２．安全アンゼン衛生エイセイ委員会イインカイ労使ロウシ代表ダイヒョウ・安全衛生管理者アンゼンエイセイカンリシャ等トウの氏名シメイの文書ブンショ周知シュウチ、
３．安全アンゼン衛生エイセイ委員会イインカイでの協議キョウギ：方針ホウシン、目標モクヒョウ、ＯＨＳプログラム、手順書、ＲＡ、危険キケン源ゲン特定トクテイ、リスクコントロール、パトロール、安全アンゼン衛生エイセイに影響エイキョウする変更ヘンコウ、新規シンキ作業サギョウ・設備セツビ・材料ザイリョウ、

早ハヤい話ハナシが：風通カゼトオしが良ヨいこと、		 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ委員会イインカイ管理カンリ規程キテイ、
安全アンゼン衛生エイセイ委員会イインカイ組織図ソシキズ、
情報シート：外部ガイブ利害リガイ関係カンケイ者シャとのコミュニケーションは文書化ブンショカが必要ヒツヨウ		 　 　 請負ウケオイを含フクむ １．外部ガイブからの情報ジョウホウをどの部門ブモンがどのようにして入手ニュウシュして、対応タイオウしていますか
②労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ上ジョウのリスクについて外部ガイブコミュニケーションのためのプロセスはどのように決定ケッテイしていますか、その決定ケッテイ記録キロクを見ミせて下クダさい
③各課カクカは労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ関連カンレン業務ギョウムについてどのように情報ジョウホウ連絡レンラクしていますか
12 8 明文化メイブンカ、文書ブンショ化カ 4.4.4 4.4.4 文書化ブンショカ

documentation		 １．索引サクイン・要素ヨウソ相互ソウゴ関係カンケイ・内容ナイヨウダイジェストとしての労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイマニュアル作成サクセイが望ノゾましい、
２．文書化ブンショカ：●
３．文書化は有効性及び効率性のために必要最小限にとどめること、
４．作業者サギョウシャが使ツカうので、わかりやすく５W1H表現ヒョウゲンすべき「○が×月ツキに△文書ブンショで□する」、
が重要である。		 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイマニュアル管理カンリ基準キジュン・OHSマネジメントマニュアル、
文書一覧表		 　 　 　 １．OHSマネジメントシステムの核カクとなる要素ヨウソ及オヨびそれらの相互ソウゴ作用サヨウがわかる様ヨウになっていますか
２．外部ガイブシステムの文書ブンショを引用インヨウした場合バアイ、その関連性カンレンセイは明瞭メイリョウになっていますか
12 8 文書ブンショ管理カンリ 4.4.5 4.4.5 文書ブンショ、データ管理カンリ

control of document		 １．文書ブンショ＝考カンガえ・基準キジュン・根拠コンキョ、データ＝文書ブンショ付属フゾクの資料シリョウ・情報ジョウホウ、
２．配布ハイフ文書ブンショの保管ホカン場所バショが容易ヨウイにわかる、
３．文書ブンショ・データ：マニュアル、手順書テジュンショ、配置ハイチ図ズ、ＭＳＤＳ、緊急時キンキュウジ連絡レンラク表ヒョウ、4.5.1データ、
４．文書が定期的に見直され、必要に応じて改訂され、かつ所定の責任者によって妥当性が承認されること：10年以上前の埃をかぶり変色した手順書が無い様に定期的見直し期間には一定の歯止めが必要、
５．労働安全衛生マネジメントシステムが効果的に機能するために不可欠な業務が行われているすべての場所で、関連文書及びデータの最新版が利用できること
６．廃棄文書及びデータは、すべての発行部署及び使用部署から速やかに撤去されること、そうでなければ意図されない使用が出来ないように保証する　及び
７．法律上、及び/または情報保存の目的で保管される記録的文書及びデータは適切に識別される



 文書ブンショ管理カンリ規程キテイ、
文書ブンショヘッダー、
社外シャガイ文書ブンショ管理カンリ規程キテイ、
文書改訂履歴、
文書スタンプ、
社内文書通知票、受領票、
社内文書管理票、
OHSAS18001関連社内文書一覧表、
社内文書、配布、回収管理表、
社外文書シール、
社外文書通知票、受領票、
社外文書管理票、
OHSAS18001関連社外文書一覧表、
社外文書、配布、回収管理表、		 　 　 　 １．文書ブンショの定期的テイキテキレビューに関カンする手順テジュンを見ミせて下クダさい
②OHSマネジメントシステム文書ブンショの使用シヨウ部署ブショへの最新版サイシンバンの配布ハイフ管理カンリはどのように行オコナわれていますか
３．その廃止ハイシ文書ブンショの誤用ゴヨウ防止ボウシ策サクを説明セツメイしてください
４．課カが管理カンリしている文書ブンショについて、その管理カンリ方法ホウホウを説明セツメイしてください
10 13 安全衛生計画の実施：実施ジッシ運用、周知シュウチ 4.4.6● 4.4.6● 運用ウンヨウ管理カンリ

operational control		 １．対象タイショウ：　リスク（購買品、設備、サービス、供給者、請負、来訪者）、
２．運用ウンヨウ基準キジュン：　方針ホウシン、目標モクヒョウ、組織ソシキ全体ゼンタイのOHSと調和チョウワさせる、
３．ＲＡ：　職場ショクバ、プロセス、据付スエツケ、機械キカイ装置ソウチ、作業標準サギョウヒョウジュン、勤務キンム体制タイセイ、化学カガク物質ブッシツ・危険キケン有害ユウガイ作業サギョウ：危険キケン源ゲン・作業サギョウ許可キョカ・資格シカク・保管ホカン場所バショ・在庫ザイコ目録モクロク・ＭＳＤＳの決定ケッテイ、メンテナンス：出入デイり制限セイゲン・隔離カクリ・保護ホゴ具グ・排気ハイキ・重機ジュウキ・車両シャリョウ運転ウンテン操作ソウサ、
４．必要時ヒツヨウジ、手順テジュン書ショ作成サクセイ（新規シンキ作成サクセイ、または、作業サギョウ手順テジュン書ショに安全アンゼン衛生エイセイ上ジョウの要件ヨウケンを盛モり込コんでもOK）：
a)それらの手順書がないと、労働安全衛生方針と目標からの逸脱をもたらすかもしれない状況に適用する文書化した手順を確立し維持する、
b)その手順には運用基準を明記する、
c)組織が購入し及び/叉は用いる物品及びサービスの特定可能な労働安全衛生リスクに関する手順を確立し維持すること、並びに供給者叉は請負者に関連手順及び要求事項を伝達する、
d)労働安全衛生リスクをその発生源で除去叉は低減させるため、人的能力への適応を配慮しつつ、職場からプロセス、据え付け、機械装置、作業標準及び勤務体制までの設計に関する手順を確立し維持する、
５．わかりやすく：　５W1H、文章ブンショウのみでなく、フローチャート、表ヒョウ形式ケイシキ、イラスト、写真シャシンを添付テンプ、
 リスクコントロール規程キテイ、
下シタ請負ウケオイ契約ケイヤク者シャの労働安全ロウドウアンゼン衛生エイセイ管理カンリ規程キテイ、
関連カンレン会社カイシャの安全アンゼン衛生エイセイ責任者セキニンシャリスト、
安全アンゼン衛生エイセイパトロール・点検テンケン規程キテイ、安全アンゼン衛生エイセイパトロールチェックリスト、
個人用保護具（PPE）管理規定、
労働災害対応手順書、　
化学物質管理規定、
事前審査規定、
緊急対応規定、
事前審査チェックリスト、
化学物質イエローカード様式、		 20 引火性物質取扱チェックリスト
火災予防チェックリスト
緊急事態対応チェックリスト
化学物質取扱チェックリスト
保護具チェックリスト
はしご安全チェックリスト
フォークリフト
　 安全チェックリスト
機械安全チェックリスト
呼吸器保護具チェックリスト
腰痛予防チェックリスト
酸欠予防チェックリスト
事故防止一般チェックリスト
事務所安全チェックリスト
聴力保護チェックリスト
通路安全チェックリスト
OSHAチェックリスト（安全衛生
トレーニング）
OSHAチェックリスト（個人用保護具）
OSHAチェックリスト（呼吸器保護具）		 手順テジュン書ショ：
百聞ヒャクブンは一見イッケンにしかず：
1枚マイの写真シャシン、イラストが有効ユウコウなことも、

例レイ：　クリーンルーム：
出入デイリ許可キョカ基準キジュン、
出入デイリ適正テキセイ管理カンリ基準キジュン
出入デイリ者モノ記録キロク日報ニッポウ
作業用サギョウヨウ衣服イフク標準ヒョウジュン仕様シヨウ書ショ
作業用サギョウヨウ衣服イフク管理カンリ基準キジュン
作業サギョウ用ヨウ衣服イフク管理カンリ記録キロク表ヒョウ
備品ビヒン基準キジュン
静電気セイデンキ対策タイサク基準キジュン
設備セツビ静電気セイデンキ対策タイサク基準キジュン
備品ビヒン静電気セイデンキ対策タイサク基準キジュン
作業サギョウ静電気セイデンキ対策タイサク基準キジュン
機器キキ静電気セイデンキ対策タイサク基準キジュン
モニタリング基準キジュン
設備セツビ、機器キキ清浄化セイジョウカ基準キジュン
備品ビヒン清浄化セイジョウカ基準キジュン
作業サギョウ場ジョウ清浄化セイジョウカ方法ホウホウ基準キジュン		 ①特定トクテイされたリスクコントロールの運用ウンヨウと活動カツドウは、どのようなものだあるか説明セツメイしてください
②目標モクヒョウから逸脱イツダツする恐オソれのある状況ジョウキョウに適用テキヨウする文書化ブンショカした手順テジュンを見ミせて下クダさい、運用ウンヨウ基準キジュンの例レイを説明セツメイしてください
③物品ブッピンや利用リヨウサービスのリスク特定トクテイ手テ順ジュンの確立カクリツについて、供給キョウキュウ業者ギョウシャおよび請負ウケオイ業者ギョウシャへの関連カンレン手テ順ジュン及オヨび要求ヨウキュウ事項ジコウの伝達デンタツはどのように行オコナっていますか
４．リスク排除ハイジョや低減テイゲンはどのように管理カンリしていますか
13 14 緊急事態キンキュウジタイへの対応タイオウ：可能性カノウセイ評価ヒョウカ、防止ボウシ措置ソチ決定ケッテイ・対応タイオウ 4.4.7 4.4.7 緊急事態キンキュウジタイへの準備ジュンビ、対応タイオウ

emergency preparedness, response		 ０．火災、爆発、漏洩、交通事故、天災など、
１．予防ヨボウ手順化テジュンカ：事故ジコ誘因ユウイン、リスクアセスメントによる緊急キンキュウ事態ジタイの特定トクテイ、対応タイオウ、予防ヨボウ・緩和カンワ、
２．緊急キンキュウ対応タイオウ手順化テジュンカ：非常ヒジョウ時ジ責任セキニン・権限ケンゲン、緊急キンキュウ救助キュウジョ、避難ヒナンルート・集合シュウゴウ場所バショ、外部ガイブ連絡レンラク、
例えば化学物質の漏洩に対しては次のような手順が考えられる：漏洩源の遮断（バルブの閉止、スイッチオフ）、拡散の防止（周囲を囲い込む）、通報、連絡、漏洩物の回収（吸着剤やウエスなど）、化学物質汚染の清浄化（洗剤、中和剤、ウエスなど）、回収物の処理（廃棄物として）、報告書の作成、
３．訓練クンレン：手順テジュンの定期的テイキテキテストによりその有効に機能するか否かの検証：例えば：漏洩物を囲い込むスピルキット（ソックス型吸着剤など）の設置場所、量などは妥当か、通報手段はどうする、責任者が不在の場合はどうするか、漏洩物に対する中和方法は良いか（酸に対してアルカリを準備するものの中和の方法や道具が無いなどのケースもあります）、回収に使用するポリ袋は準備されているか、、		 緊急キンキュウ事態ジタイ対応タイオウ管理カンリ規程キテイ、
緊急事態対応計画、
緊急事態対応報告書、
緊急時キンキュウジ重大ジュウダイ事故ジコ・疾病シッペイの発生ハッセイ可能性カノウセイリスト、		 消防署ショウボウショへの出動シュツドウ要請ヨウセイ、
医療イリョウ機関キカンでの処置ショチ、
近隣キンリンのニーズ、
定期テイキ的テキテスト(消防署ショウボウショの参加サンカ）・手テ順ジュン見直ミナオし		 　 社内シャナイのみでなく社外シャガイへの対応タイオウも落オとさないで：
近隣キンリン住民ジュウミンの避難ヒナン誘導ユウドウ？
マスコミ、行政ギョウセイへの対応タイオウ？		 ①事故ジコ及オヨび緊急キンキュウ事態ジタイの可能性カノウセイはどのようにして特定トクテイしていますか、そのリストはありますか
②事故ジコ及オヨび緊急キンキュウ事態ジタイへの対応タイオウ手テ順ジュン、特トクに予防ヨボウ処置ショチの手順テジュンを見ミせて下クダさい
３．今イマまで事故ジコ及オヨび緊急キンキュウ事態ジタイが発生ハッセイしましたか、発生ハッセイ後ゴ、手順テジュンをレビューしましたか、その証拠ショウコを見ミせて下クダさい
４．手順テジュンを定期的テイキテキにテストしていますか、その記録キロクはありますか
14 15 日常的な点検、改善等 4.5 4.5 点検テンケン、是正ゼセイ措置ソチ

checking		 ０．入力ニュウリョク：パフォーマンス測定ソクテイ結果ケッカ、監査カンサ、実施ジッシ・運用ウンヨウ、出力シュツリョク：経営ケイエイ層ソウによる見直ミナオし、 　 　 　 　 　
14 15 日常的な点検、改善等：

点検（機械設備化学物質管理改善、作業環境管理、作業管理(作業手順）、派遣請負管理、小集団活動、安全衛生教育、安全衛生委員会）、

改善カイゼン（機械設備化学物質管理改善、作業環境管理、作業管理(作業手順）、派遣請負管理、小集団活動、安全衛生教育、安全衛生委員会）、		 4.5.1▲ 4.5.1▲ パフォーマンス測定ソクテイ、モニタリング：
監視カンシ、測定ソクテイ：
フィードバック

performance measurement, monitoring		 PDCAのチェック：
０．安全アンゼン衛生エイセイ実績を定期的にモニタリング及び測定するための手順の確立、
１．目標モクヒョウ達成タッセイ度ド：作業サギョウ基準キジュンの再整備サイセイビ○件ケンに対タイして△件ケン、騒音ソウオン低減テイゲン８３ｄBに対タイして現状ゲンジョウ□ｄB、
１－１．予防的ヨボウテキ、プロアクティブ：
１－１－１．ＯＨＳパフォーマンスの定性的テイセイテキ指標シヒョウ(予防的ヨボウテキ指標シヒョウ）：スタッフによる経営層の関心評価・安全衛生担当役員指名、安全アンゼンパトロールの結果ケッカ（安全アンゼン管理カンリ者シャ、衛生エイセイ管理カンリ者シャ、産業医サンギョウイ巡視ジュンシ等トウの法的ホウテキ対応タイオウを含フクむ）、設備セツビの定期テイキ自主ジシュ検査ケンサ、健康診断ケンコウシンダンの結果ケッカ、内部ナイブ監査カンサの結果ケッカ(有効性ユウコウセイの評価ヒョウカを含フクむ）、ＲＡへのスタッフ関心度、苦情・提案措置待期時間、不安全行動、不安全状態、ニアミス、公衆からの苦情、官庁からの指摘・執行措置、
１－１－２．OHSパフォーマンスの定量的テイリョウテキ指標シヒョウ(予防ヨボウ的テキ指標シヒョウ）：作業環境サギョウカンキョウ測定ソクテイ結果ケッカ、健診ケンシンの有所見ユウショケン者シャ数スウ、教育・訓練回数、ＲＡ回数、改善提案数、運用基準、法的要求事項、
１－２．事後的ジゴテキ、リアクティブ：
労災ロウサイ実績ジッセキ件数ケンスウ(事後的ジゴテキ指標シヒョウ）：不休フキュウ、休業キュウギョウ災害サイガイ発生件数ハッセイケンスウ、無災害ムサイガイ日数ニッスウ、度数ドスウ率リツ、強度キョウド率リツ、ヒヤリハット提案テイアン件数ケンスウ、事故ジコ、疾病シッペイ、ニアミスを含フクむ事故ジコ誘因ユウイン、欠陥ケッカン実績ジッセキの経時的ケイジテキ証拠ショウコ、クレーム、労基署ロウキショ指導シドウ、
２．法令ホウレイ遵守ジュンシュ、
３．監視測定カンシソクテイ機器キキ：校正コウセイの保持ホジ手テ順ジュンと記録キロク(ガス溶剤ヨウザイ蒸気ジョウキ濃度ノウド計ケイ、酸欠サンケツ防止ボウシ用ヨウ酸素サンソ、硫化水素リュウカスイソ検知器ケンチキ、自動ジドウ火災カサイ報知機ホウチキ、騒音計ソウオンケイ、照度ショウド計ケイ、熱中症ネッチュウショウ計ケイ）、
４．その後の是正及び予防措置の分析を容易にするのに十分なモニタリング及び測定のデータ並びに結果の記録、		 計測器ケイソクキ、監視カンシ機器キキ管理カンリ台帳ダイチョウ、計測機器ケイソクキキ管理カンリカード、
規程キテイ監視及び測定計画、
監視・測定機器管理表、
校正コウセイ有効ユウコウ期限キゲン色イロ別ベツラベル、
計測機器ケイソクキキ異常イジョウ処理ショリ票ヒョウ、
目標マネジメントプログラム、
法令等要求事項登録表		 　 　 　 ①事故ジコ、ヒヤリハット、健康ケンコウ傷害ショウガイ等トウを含フクめて実績ジッセキを定期テイキ的テキに測定ソクテイし、監視カンシしている手順テジュンを見ミせて下クダさい
②監視カンシの方法ホウホウは、基準キジュンはどうか、説明セツメイしてください、
３．監視カンシ機器キキの校正コウセイ法ホウは、校正コウセイ台帳ダイチョウおよび記録キロクを見ミせて下クダさい
４．労働安全ロウドウアンゼン衛生法エイセイホウ規制キセイの遵守ジュンシュはどのように定期的テイキテキに評価ヒョウカしていますか
　 　 　 　 4.5.2 順守ジュンシュ評価ヒョウカ
コンプライアンス

evaluation of compliance		 4.3.2.コンプライアンス担保タンポ 　 特定化学物質等障害予防規則チェックリスト、
有機溶剤中毒予防規則チェックリスト、
粉じん障害防止規則チェックリスト、		 特定化学物質等障害予防規則チェックリスト、
有機溶剤中毒予防規則チェックリスト、
粉じん障害防止規則チェックリスト、		 　 　
14 16 労災ロウサイ原因ゲンイン調査チョウサ：調査チョウサ・問題点モンダイテン把握ハアク・改善カイゼン、計画ケイカク作成サクセイ反映ハンエイ 4.5.2●▲ 4.5.3●▲ 4.5.3

4.5.3.1
事故、事故誘因、

incident investigation

4.5.3.2
不適合、是正、予防措置

nonconformity, corrective action, preventive action		 １．災害サイガイ調査チョウサ：確タシかな事実ジジツ確認カクニン：危険キケン源ゲン(hazard)＋出来事デキゴト(incident)＝事故ジコ(accident)、
０．対象タイショウ：事故、事故誘因、不適合、
１．リスクアセスメント（ＲＡ）のプロセスを先行センコウ：定常テイジョウ作業サギョウ、業務ギョウム頻度ヒンドが低ヒクい非定常ヒテイジョウ作業サギョウ、
２．災害サイガイ発生ハッセイの可能性カノウセイの低減テイゲン、結果ケッカの重大ジュウダイ性セイの低減テイゲン・緩和カンワ：
RAによるリスクの特定トクテイだけに留トドまらず、許容キョヨウ可能カノウレベルまで低減テイゲンできるか否イナかの確認カクニンまでやること（管理カンリ策サクの優先ユウセン順位ジュンイとその決定ケッテイ）が求モトめられている！
許容キョヨウできないリスクはソフト面メン（教育キョウイクをします）のみではダメ！、
３．責任セキニンと権限ケンゲンの措置ソチ手テ順ジュン：文書化ブンショカ、実施ジッシ、記録キロク、

２．是正ゼセイ・予防ヨボウ処置ショチ：
０．根本コンポン原因ゲンインのなぜなぜ：例タトえば、安全アンゼン通路ツウロに部品ブヒン箱バコが置オかれていた場合バアイ、短絡タンラク的テキに、部品ブヒン箱バコの５S整理セイリを是正ゼセイ処置ショチとするのではなく、その本質ホンシツ的テキ原因ゲンインを追ツイ研ケンして、システムのウイークポイントを明確メイカクにし是正ゼセイする：
4.4.1  経営資源不足（予算、人員不足）、責任セキニンの所在ショザイの曖昧アイマイ、
4.4.2　教育キョウイク訓練クンレン不足ブソク（教育キョウイク方法ホウホウが不適切フテキセツ）、
4.4.3  （表示ヒョウジを含フクむ）コミュニケーション不足フソク（表示ヒョウジ不良フリョウ）、
4.4.6  手順テジュン不備フビ（５S手順テジュンが無ナい）、等トウ、
１．組織は、是正及び予防措置に伴う文書化した手順のあらゆる変更を実施に移し記録しなければならない、
２．責任と権限の措置手順：文書化、実施、記録、
３．予防ヨボウ処置ショチ：水平スイヘイ展開テンカイ、まだ不適合フテキゴウに顕在化ケンザイカしていないが其ソの傾向ケイコウ（トレンド）を早期ソウキに発見ハッケンする、		 不適合フテキゴウ管理カンリ規程キテイ、
監視及び測定計画、
監視・測定機器管理表、
目標マネジメントプログラム、
法令等要求事項登録表、
業務上災害調査・報告書、
不適合フテキゴウ報告書ホウコクショ、
是正・予防処置要求書ショ/回答書、
今後コンゴの災害サイガイ発生ハッセイ予測ヨソクの為タメの累積ルイセキ災害サイガイ件数ケンスウグラフ、		 　 　 　 ①不適合フテキゴウの是正ゼセイ処置ショチ、予防ヨボウ処置ショチに着手チャクシュしてから完了カンリョウするまでの責任セキニンと権限ケンゲンは誰ダレが持モっていますか、その規定キテイを見ミせて下クダさい
２．事業所ジギョウショのOHSマネジメントシステムの不適合フテキゴウ例レイと記録キロクを見ミせて下クダさい
３．是正ゼセイ処置ショチまたは予防ヨボウ処置ショチの記録キロクを見ミせて下クダさい
16 9 記録キロク：記録キロク、保管ホカン 4.5.3▲ 4.5.4▲ 記録キロク管理カンリ

control of record		 １．対象タイショウ：結果ケッカ、取トり決キめ、変更ヘンコウ、見直ミナオし：▲、
２．記録キロク保管ホカン期間キカン（組織ソシキの自己ジコ防衛的ボウエイテキ側面ソクメンもある）、
３．追跡可能、
４．容易に検索、
５．損傷、劣化、または紛失を防ぐような方法で保管され維持、

現場ゲンバで、作業者サギョウシャを観察カンサツしたり、インタビューすることも重要ジュウヨウ		 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ記録キロク管理カンリ規定キテイ、
労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ記録一覧表、
労働安全ロウドウアンゼン衛生法エイセイホウ計画ケイカクの届出トドケデ控ヒカえ、
その他タの法令ホウレイの届出トドケデ、許可キョカ申請シンセイ届トドケ、
安全アンゼン巡視ジュンシ記録キロク、
健診ケンシン個人票コジンヒョウ、報告書ホウコクショ控ヒカえ、
作業サギョウ環境カンキョウ測定ソクテイ結果ケッカ、
定期テイキ自主ジシュ検査ケンサ記録キロク、特定トクテイ自主ジシュ検査ケンサ検査ケンサ済ズみ証ショウ、
定期テイキ自主ジシュ検査ケンサ記録キロク、
消防ショウボウ設備セツビ点検テンケン記録キロク、報告書ホウコクショ控ヒカえ		 　 　 文書ブンショのみによる記録キロク管理カンリ以外イガイに、現地ゲンチ現物ゲンブツを確認カクニンすることも必要ヒツヨウである。 ①労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ記録キロクとしてどんなものが管理カンリされていますか
２．訓練クンレン記録キロク、内部ナイブ監査カンサ記録キロクおよびマネジメントレビューの最新サイシン記録キロクを見ミせて下クダさい
３．記録キロクの保管ホカン期間キカンはどのように定サダめられていますか
15 17 システム監査カンサ：計画ケイカク・実施ジッシ・改善カイゼン措置ソチ 4.5.4 4.5.5 監査カンサ

internal audit		 ０．目的モクテキ：
a)労働安全衛生マネジメントシステムが
・この労働安全衛生アセスメントシリーズ仕様の要求事項を含めて、労働安全衛生マネジメントシステムが計画された取決めに合致しているか
・適切に実施され、維持されているか
・組織（事業場）の方針及び目標を達成するのに効果的であるか否かを決定する
b)前回監査の結果を見直している
c)監査の結果に関する情報を経営層に提供している
１．プログラム：スケジュール、ＲＡ・前回ゼンカイ監査カンサ結果ケッカに基モトづく、
２．手テ順ジュン：範囲ハンイ、頻度ヒンド、方法ホウホウ、監査カンサ者シャ能力ノウリョク、責任セキニン、要求ヨウキュウ事項ジコウ、
３．考慮コウリョ：監査カンサ員イン選定センテイ、技能ギノウのある監査カンサ者シャ、監査カンサ経験ケイケンレベル、技術的ギジュツテキ専門センモン知識チシキ、訓練クンレンの必要性ヒツヨウセイ、外部ガイブ監査カンサ員イン費用ヒヨウ・自ジ社シャ不慣フナれ度ド、内部ナイブ監査カンサ員イン馴ナれ合アい度ド：監査対象となる業務に直接の責任をもたない独立した要員によって実施、
４．現場ゲンバでのリスク低減テイゲンの確認カクニン：現場ゲンバと文書ブンショ記録キロク確認カクニンの比率ヒリツを50：50以上イジョウにする、		 労働ロウドウ安全アンゼン衛生エイセイ内部ナイブ監査カンサ管理カンリ規定キテイ、
内部監査年間計画書、
内部監査計画書、
内部ナイブ監査カンサ実施ジッシ要領ヨウリョウ書ショ、
内部監査報告書、
是正・予防処置要求/回答書、
内部ナイブ監査カンサ員イン認定ニンテイリスト、
内部ナイブ監査カンサチェックリスト、
内部ナイブ監査カンサチェック項目コウモク一覧イチラン表ヒョウ、		 オープニング/クロージング、ミーティングチェックリスト、
監査チェックリスト【緊急事態対応】、
ISO19011:2002、		 　 監査カンサ員インは、被ヒ監査カンサ部門ブモンに属ゾクさない(利益リエキ共有キョウユウはダメ）、
現場も確認すること：		 ①OHSマネジメントシステム監査カンサのプログラムと手順書テジュンショを見ミせて下クダさい
２．その実施ジッシ記録キロクのうち安全アンゼン管理カンリ部門ブモンのものを見ミせて下クダさい、是正ゼセイ処置ショチの内容ナイヨウも見ミせて下クダさい
３．監査カンサの結果ケッカを経営ケイエイ層ソウに報告ホウコクした証拠ショウコを示シメして下クダさい

現場ゲンバ審査シンサ（サイトツアー）：
１．バイバス：安全アンゼン装置ソウチの無効化ムコウカ（殺コロし）、
２．保護具ホゴグ不適切フテキセツ：予備ヨビ無ナし、不統一フトウイツ品ヒン、フィットテスト無ナし、誤用ゴヨウ、
３．測定器ソクテイキ：点検テンケン校正コウセイ期限キゲン切ギれ、
４．請負ウケオイ：保護具ホゴグ未ミ支給シキュウ、
５．緊急キンキュウ設備セツビ不良フリョウ：ANSI基準キジュン：避難ヒナン口グチまで真直マッスぐ障害ショウガイ無ナしで１０”以内イナイ、安全アンゼンシャワー：75L/分フン以上イジョウ、洗眼センガン器キ：11L/分フン以上イジョウ、避難ヒナン集合シュウゴウ場所バショ（アッセンブリー・エリア）・点呼テンコ、
６．非定常ヒテイジョウ作業サギョウ：誤作動ゴサドウ防止ボウシロックアウト（起動キドウ装置ソウチに鍵カギ、自分ジブンで肌身ハダミ離ハナさず鍵カギを保管ホカン）、タグアウト（点検中テンケンチュウ、作動サドウ禁止キンシ表示ヒョウジ）、
安全アンゼン遵守ジュンシュ違反イハンは処罰ショバツ対象タイショウとする規則キソク・覚悟カクゴの共有キョウユウ、
17 18 OHSMSの見直ミナオし 4.6●▲ 4.6●▲ 経営ケイエイ層ソウによる見直ミナオし

review		 ０．入力ニュウリョク：外的ガイテキ要因ヨウイン(外部ガイブ・行政ギョウセイからの忠告チュウコク）、内的ナイテキ要因ヨウイン（監査カンサ結果ケッカ、従業員ジュウギョウインからの協議キョウギ・相談ソウダン、情報ジョウホウ）、点検テンケン・是正ゼセイ処置ショチ、出力シュツリョク：方針ホウシン、
１．安全アンゼン衛生エイセイ担当タントウ管理者カンリシャからの情報ジョウホウインプットが的確テキカク：監査カンサ結果ケッカ、変貌ヘンボウする外部ガイブ環境カンキョウ、継続的ケイゾクテキ改善カイゼンの確約カクヤク、
4.4.3.1.苦情を含む外部の利害関係者からの関連するコミュニケーション、
4.4.3.2.参画及び協議の結果、
4.5.1.組織のOHSパフォーマンス、
4.5.1.目標が達成されている程度、
4.5.3.1.事故誘因の調査、
4.5.3.2.是正処置及び予防処置の状況、
4.5.3.2.改善のための提案、
4.5.5.前回までのマネジメントレビューの結果に対するフォローアップ、
4.5.5.OHSに関係した法的及びその他の要求事項の進展を含む、変化している周囲の状況、
4.5.5.内部監査の結果、法的要求事項及び組織が同意するその他の要求事項の順守評価の結果、
２．アウトプット：見直し：決定と処置：
4.2., 4.3.3.OHS方針及び目標
4.4.1.資源
4.5.1.OHSパフォーマンス
「マネジメントレビューからの関連するアウトプットは、コミュニケーション及び協議に利用可能であること」、		 経営者ケイエイシャによる見直ミナオし管理カンリ規程キテイ、
OHS方針ホウシン見直ミナオし結果ケッカ変更ヘンコウ指示書シジショ、
マネジメントレビュー記録		 　 　 経営者ケイエイシャの役目ヤクメ：
１．方針ホウシン策定サクテイ、
２．経営ケイエイ資源シゲン投入トウニュウ、
３．自分ジブンの立タてた方針ホウシンの通トオりに経営ケイエイされているかを確認カクニンし経営ケイエイ改善カイゼンするマエンジメントレビュー、
経営者ケイエイシャは自分ジブンの役割ヤクワリと経営ケイエイ改善カイゼンのチャンスを放棄ホウキしては会社カイシャが倒産トウサンしますよ、		 ①最高サイコウ経営ケイエイ層ソウによる見直ミナオしの手順テジュンはどうなっているか説明セツメイしてください
２．最高サイコウ経営ケイエイ層ソウによる見直ミナオしは最近サイキンいつ行オコナわれましたか、その記録キロクを見ミせて下クダさい
３．経営ケイエイ層ソウによる見直ミナオしでの主要シュヨウ課題カダイは何ナンでしたか
④最新サイシンの見直ミナオしでどんなアクションがとられましたか