区 分 記 号
耐圧防爆構造: 全閉構造で、容器内部で爆発性ガスの爆発が起こった場合に、容器がその圧力に耐え、かつ、外部の爆発性ガスに引火するおそれのないようにした構造 d
油入防爆構造: 電気機器の電気火花又はアークを発する部分を油中に納め、油面上に存在する爆発性ガスに引火するおそれがないようにした構造 o
内圧防爆構造: 容器の内部に保護気体(清浄な空気又は不活性ガス)を圧入して内圧を保持することによって、爆発性ガスが進入するのを防止した構造 f
安全増防爆構造: 正常な運転中に電気火花又は高温を生じてはならない部分に、これらが発生するのを防止するように、構造上及び温度上昇について、特に安全度を増加した構造 e
本質安全防爆構造: 正常時及び事故発生時に発生する電気火花又は高温部により爆発性ガスに点火しないことが、公的機関において試験その他によって確認された構造 i
特殊防爆構造: 以外の構造で、爆発性ガスの引火を防止できることが、公的機関において試験その他によって確認された構造 s
爆発等級1 1
爆発等級2 2
爆発等級3 3a
3b
  3c
  3n
発火度 G1 G1
発火度 G2 G2
発火度 G3 G3
  発火度 G4 G4
  発火度 G5 G5
  発火度 G6 G6